徒然にアロマ日々の出来事について載せていこうと思います。
橘と立花を掛けていた⁈
岡本幸江プロデューサーは 奥の奥をさり気無く表現していた事に驚きだ。
NHKのおんな城主直虎のドラマの軸にあるものはやはり『橘』だと思う。
 あからさまに『橘』を出す事は少ないものの、「井伊家発祥の地は井戸端にあり、物語の最後まで井伊家の原点であり守るべき場所として出てくると思うので、どんなに井伊谷が戦で焼かれようとも、井戸は枯れずに拠り所となっていく…」
と、インタビューにあります。
 井伊家家紋は井戸の井紋と橘紋。井伊家発祥の由縁は井戸の傍に橘の木が生えおり、そこに捨てられていた男児(井伊共保)が井伊谷の八幡神主に拾われた事に始まるそうですが、八幡神社自身も橘紋である所が多く『橘』の真の強さを様々に表現しているように思います。
  岡本プロデューサーは井戸の側にある龍潭寺や『天白磐座遺跡』にあるイワクラを意識している所からも神聖さを大切にしている事がわかります。
  そして、設定の随所に花「戦う花」が出てくるのは『立花』と言って武士のたしなみとしての生け花の一つの様式を表現しているそうです。直盛(杉本哲太)も、悩んだときに花を活けながら話す…など、わざわざ『立花』として扱っています。
 また、井伊谷の設営場所を岩手県にしています。スタッフが良い所を見つけてくれて…とありますが、その昔、陸奥国和賀郡を所領とした和賀氏族が現在の岩手県北上市二子町の北上川対岸に橘郷(現・北上市立花)に和賀行時の時代、血縁者を住まわせ、村名を橘内(きちない)村としました。
「橘内」の地名は近代まで小地名として残っています。
この地に住んだ行時の血縁の者が「橘」の姓を名乗ったものが、後に立花村に改名した頃に、姓も「立花」と改めています。とあります。
『橘と立花』はある種同義的な意味を持ち、それを随所にさり気無く表現しています。
  そして、クライマックス見どころを迎えた直虎と小野但馬守政次。
 奈良の伝説、垂仁天皇の命で、不老不死の霊薬『橘』を常世の國から10年かけてやっとの思いで持ち帰った田道間守の話しは有名ですが田道間守のルーツは但馬に始まります。
小野但馬守政次と直虎(橘)。
困難を極め、タチバナをタヂマモリが守るという所は共通しているようですね。
岡本幸江プロデューサーの真に伝えたい事は『橘』にまつわる歴史から浮かんでくるようです。

お供え物に大和橘の実が3つあります。
因みに『なら橘プロジェクト』からの提供(本物)だと思います。
NHKオンラインより
http://www.nhk.or.jp/naotora/
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シンクロ二シティ(意味のある偶然の一致)と言えるかは別として…
昨日、見逃し配信のドラマを何気なく見ていて、ふと気がついたのですが…
前回のブログ内容で、初めて私自身注目している『日向』
これは、祓詞の中にある聖地(宮崎県日向市)
であることから気がかりになっているのですが…こんなところで目にしたので、つい書いてしまいました。
TVSドラマ『ごめん 愛してる』の登場人物、坂口健太郎さんが演じる日向サトル、その母役大竹しのぶさん演じる日向麗子。
そして、以前のブログにも書きましたが『橘/立花』の名にも注目しており、長瀬智也さん律が育った養護施設の園長役、草村 礼子さんが立花さと子だ。
また、日本テレビ『愛したって秘密はある』
では、川口春奈さんが演じる立花爽、遠藤憲一さん演じる立花弘晃。
ドラマは途切れなく何処かの局で名前に橘/立花を起用している。
興味がある人にしか分からないことだと思うのですが、シンクロ二シティとまではいかないものの、この偶然性に興奮させられます。
そして、その偶然性の真意が何であるか?と考えてしまいます(汗)
それから今回色んな局のドラマで『レイ』が付く名前を使っていることもなんとなく気になります…私が麗子という名前だけに(^^)

TVSドラマ『ごめん 愛してる』第5話から
 昨日は伊勢神宮と猿田彦神社にお参りしてきました。
8月なので大祓の時期は過ぎましたが、猿田彦神社では宮司さんが祝詞を奏上されていました。
祝詞、祓詞(はらえことば)になぜ今まで気を留めていなかったねかと、『橘』に携わる者として、情けなく感じました…
 祓詞の解釈は、伊弉諾尊が黄泉の国から帰ってきた時、身体に着いた罪、穢れ諸々を清めるために『筑紫の日向の橘の小戸(小門)の阿波岐原』にて禊、祓えをしました。
筑紫は今の九州、宮崎県日向灘沿いの阿波岐原付近の小さな河川口、恐らくは大淀川より一ッ瀬川に近い橘の自生している場所と推測されます。
 確かに宮崎海岸沿いは橘自生箇所もあり、信憑性は高いと思います。
また、魏志倭人伝によれば、有薑橘椒襄荷不知以爲滋味) 薑(キョウ)橘(キツ)椒(ショウ)蘘荷(ジョウカ)有り、以って滋味に為すを知らず。つまりは、『橘』は3世紀頃には日本に存在することを記しており、食べ物としては扱っていませをでした。
魏志倭人伝の伝承地は様々ですが、放射式読み方によれば、一ッ瀬川流域の妻町が投馬国と観られます。

邪馬台国を示す地図より抜粋http://www.geocities.jp/yasuko8787/0q-4.htm
『投馬』語義的には、「投」は「トウ」であり頭、疾(早く)(三省堂古語辞典)、「馬」は「メ」であり物と物の交差するところのすき間(字訓)と云う意味になる。総合すれば「流れの疾い海峡」第3部投馬国から邪馬壹国に至るまで一部抜粋
物と物との交際するところのすき間。即ち黄泉の国と人間世界との隙間とも捉えることが出来れば、伊弉諾尊が禊をするに相応しい場所であった可能性はあります。
大祓詞の作者は不明とされていますが、中臣氏が京都朱雀門で奏上したことが縁起とされている為、中臣氏の祖先、天児屋根命の作ではないか、といわれています。
それは、中臣氏の祖、中臣烏賊津使主(いかつのおみ)は審神者サニワであったことからも祓詞の内容はサニワならではの天児屋根命からの神託だったと視るのが自然ではないでしょうか。
現に、春日大社のご神事に現在でも橘の実を奉納しています。
では、なぜ『橘』だったのでしょう。
これは、想像ですが、橘には魔(罪、穢れによって付くもの)が嫌う、尖った棘、香り、強烈な酸味があり、それでいて朽ちらない植物。
私達の食生活においても、レモンのような酸は身体を綺麗にしてくれる役割があります、恐らくはそのような意味合いがあったのではないでしょうか。
また、神道に橘家神道(きつけしんとう)という神道が現存し、『橘』はまたそうした呪術的要素を今に残しています。
  垂仁天皇の命で不老不死の媚薬求めて常世国から橘を持ち帰ったとされる田道間守は、伊弉諾尊が禊した黄泉の国と人間世界との隙間、ある意味常世の国と観て相応しい場所で祓いに使われた『橘』を10年の月日をかけて持ち帰ったのではないでしょうか。
伊弉諾尊が祀られている宮崎日向海岸沿いの聖地に祓詞にある小戸(小門)の神社があるが、神紋はやはり橘紋。


宮崎みんなのポータルサイトより
http://www.miten.jp/miten/modules/addon_saruki/index.php/frame20160228.html
『橘』はそれだけ神事には欠かせない植物であり、だからこそ、容易には扱えない、理解なくして扱ってはならないのだろうと、今更ながら『橘』の凄さを感じました。
奈良をお茶のテーマパークへ。
大和茶の歴史は古く奈良時代、仏教と共にもたらされたとされ、奈良は日本でのお茶の発祥地と言えるでしょう。
そんな大和茶をより良く知って頂くためのイベントが9月に開催されます。
私からは『大和茶の香り』を愉しんで頂くイベントを開催いたします。
日頃、お茶は飲むために湯を注いだ香りを嗜む程度かもしれません。イベントでは、お茶の香りそのもの~変化してゆく香りなどゆっくり堪能して頂き、大和茶サシェを作って頂きます。
9月9日(土曜)15時~17時/うつぎカフェ
その他、沢山の大和茶イベントが目白押しです。
是非、ご興味ございましたら御参加お待ちしております。
○茶良HP
https://www.yamatochara.com/
○各イベントの申込み受付
https://www.yamatochara.com/blank-102
○Faecebook
https://www.facebook.com/お茶の奈良茶良-920948971315864/
昨日は何年かぶりに談山神社へ行きました。
談山神社の談山の由来は中大兄皇子(天智天皇)が中臣鎌足(藤原鎌足)に蘇我入鹿暗殺計画を談合したことにちなんだそうです。(汗)
中大兄皇子が藤原姓になったのは天智天皇から大織冠を授けられ、「藤原」の姓を賜った…ことから始まったそうですが、しかし、社紋の上がりフジが気になる。春日大社は藤の花模様下がりフジの社紋。
やはり、藤原氏の始まりは葛原。つまりはフジはフジでも葛のフジだったのかもしれない…上がりフジ紋は葛の花を模したものとも言われる。
葛は薬にもなり、需要としては優れていたが、高貴なイメージとは違う。あえて藤とし、藤の花の下がりフジ紋に変わったのかもしれない…?
そこには様々な葛藤があったのでしょうか。
境内にある龍ケ谷のパワーは確かだと思いました。
その傍らに祀られている末社神明神社(天照大神)社の上に美しい鮮やかな黄色に黒く長い尾をした鳥がさえずり、良いものを見せて頂いたとありがたく思いました。
その鳥を調べてみると『キセキレイ』という名の鳥とわかりました。
なんともこれまたありがたい。
たまたまでしたが、現在、談峯如意輪観音坐像が特別公開されます。7月31日まで。







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